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<The Authors’ Lounge> アフタヌーンティー バンコク

マンダリンオリエンタルホテルでアフタヌーンティー

サワッディーカ。ブログへの訪問ありがとうございます。

バンコクは非日常的な空間を味わえるホテルがたくさん。 その中でもロビーラウンジから全てが素敵なマンダリンオリエンタル。

日本からお客様がタイに来られてどこかひとつだけアフタヌーンティーにご案内をするならば・・・

どこのホテルのアフタヌーンティーもそれぞれ特徴があって甲乙つけ難いのですが、 マンダリンオリエンタルは上位候補のひとつですね。

バンコク初の西洋風ホテルとして誕生したThe Mandarin Bangkok.

香港が本拠地のイギリス系のグループ企業に買収されてマンダリンオリエンタルと名称が変わったと言えど、歴史があって格式の高いマンダリンオリエンタルは今でも人気。

The Authors’ Lounge

世界的に著名な作家が執筆活動をするのに滞在して利用していたことから名付けられたと言われているAuthors’ Loungeはコロニアル様式のLoungeはとっても素敵な空間。

ここでは結婚式やイベントの開催があるときはアフタヌーンティーの予約ができませんので 前もって調べて予約しておくのがベター。

アフタヌーンティーの内容

Authors’ Loungeのアフタヌーンティーは洋風、Oriental、グルテンフリーの3種類から選択可能ですが、今回は日本からのみなさまとご一緒にタイ風のTHE ORIENTAL TEA SETを楽しみました。 西洋風は今はSPRINGがでしたよ^^

まずはウエルカムドリンクから素敵な演出。

どのコースを選んでも1セット=1人なのでおひとり様でも楽しめます。 1人あたりTHB1943(サービス料、VAT税込み)2時間制 (2023.6月現在)

タイのOrientalセットは一口でいろんなタイのお料理やお菓子を味わうことができます。 今旬の季節のマンゴーを使ったカオニャオマムワン(もち米マンゴー)のデザートも もちろん一口サイズにて提供されました。ご飯の後に食べるデザートとしては 少しどっしりしすぎなのでこのくらいのサイズで楽しめるのがいいなあと思いました。

1時間半は紅茶はrefillable。時間内はティーカップに紅茶がなくなると継ぎ足しをしてくれます。 2煎目以降は茶葉にお湯だけを注ぐところが多いですが、マンダリンは常にいい状態の紅茶を 注いでくださいます。 また後から知ったのですが、紅茶だけではなくてフード系も紅茶と同様にrefillable。 つまり全ておかわり自由で希望すれば1時間半の間はサーブしてくれるそうです。 ※当然ですが、持ち帰りは不可と記載があります。 ※またrefillableが適用されるのは1人1セットずつ頼んだ場合のみ。

どこを切り取っても本当に素敵な空間♡ 定期的にメニューも変わるのでふらりとひとりでもお茶をしにいきたい気分です。

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